創始者みさと動心プロフィール

幼いころから身体のとても弱い子供でした。

思い出は病院のベッド。

ですから小さいときから人間の幸不幸、身体の弱い人、貧乏な人様々な不公平はどこから生まれるの?
そんな疑問を抱えて成長した子供でした。

私と運命学との出会いは、再婚した主人のアトリエの隣に山本令菜先生が別荘を建てられて
ご挨拶にと、ご自身のご著書を持参してくださったのがきっかけでした。
その一冊の本に魅せられ衝撃!!を受け令菜先生に電話をおかけして鑑定をお願いしたのが最初の出会いでした。

当時先生が超売れっ子で三ヶ月先まで予約取れないという先生でした。
キャンセル待ちでお願いして連絡を待っていたところ、キャンセルが出たのでとご連絡を頂いたのが一週間後でした。余計なお話はなさらずに私の話に耳を傾けてくださり一言

【人は変えられない、相手の個性をまるごと受け入れなさい】

私はその一言で涙が止まりませんでした。その後、令菜先生との出会いから、開祖である御射山宇彦先生に出会い、学びが始まりました。
開祖に質問をすると答えは

【自然界を見なさい!答えは自然界にある】

この二人の先生との出会いが私の人生を変え、出会いがなければ今の私は存在しません。
今は亡きお二人に感謝の毎日です。

動心学が今までの占いとの大きな違い、は五行学ではなく【陰陽六行学】であることです。

様々な角度から分析を続けていく中【三木成夫】先生の【胎児の世界】をはじめ三木先生の本を読み深めていくうちに、ますます私たちは自然界の一員であり【太陽系の惑星の下に生かされている】その思いはますます強くなりました。

村上和雄先生の「命の暗号」、「脳とサムシンググレード」「人生の暗号」等の書籍も私にますます確信を持たせてくれる書物でした。村上和雄先生の【サムシンググレード・偉大なるなにものか】その存在を解き明かし知りたいです。易学というはるか昔に生まれた学問が、時を経て進化し、新しい学問として生まれ変わり帰蔵易を生きる人たちの光となることを信じております。

様々な変遷を経て2020年11月コロナのさなか、土川のアトリエ件、住まいの伊那谷移住。
4年に及ぶ病との闘いの土川を、2021年8月31日見送り、友人が一人もいない伊那谷での生活が始まりました。数えで80歳になる年齢を向かえ、残りの人生は私自身が救われた【動心学】を通して一人でも多くの方に寄り添いながら、地道に伝え、一人でも多くの方を幸せに豊かに導くことが、私のやるべき使命と改めて思い立った次第です。

そして鑑定士として活躍中の先生方一人ひとりが、引き続き使命を感じて多くの方々の人生の道標になって頂きたいと切に願っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

misatodousin